ルーカスΩブログ
熊谷高校の高校3年生と高校1年生の躍進! 深谷駅前の進学塾・個別指導ルーカスオメガ
2019.06.02
今回も、熊谷高校の生徒さんの躍進が際立っていました。高校3年生のK君。今まで英語が平均点マイナス10点だったのが、平均点+20点に躍進しました。これは、本人のやる気も凄いのですが、塾のシステムとうまく合致しています。塾のシステムとしては、1.英語の文法を一気に復習する100本ノック 2.英文法を覚えられる動画とテキスト 3.それを3時間見れる水曜日・日曜日の強化自習があります。K君はやる気があったので、3か月で、「不定詞」「分詞」「動名詞」「関係詞」「比較」「受け身」「助動詞」とノックをどんどんこなし、いまは、「並び替え問題の裏ワザ」「動詞の語法の裏ワザ」「五文型」などをやっています。ルーカスが本物の個別指導という理由は、そのテキストのつくりにもあります。1つのことを掘ると、それを5回くらいやって、身体で覚えこむように作ってあります。だから、むつかしく感じずに、前に進んでいくのです。簡単な例でお話しします。小学校の1年生の教科書なんですが、繰上りについて4+7とか8+5とか6+7とか8+9とか4+8とか6+9とかバラバラに並んでいます。これが、英語でも数学でもいけない教え方なのです。まずは、9+7、9+6、9+9、9+4、9+8のように、9だと繰り上がって、他方の数字から1を引く、というように教えることで、「簡単!」「簡単!」と感じながら前に進みます。まずは、一点を深堀するのです。次に8+7、8+5、8+9、8+6のように、8だと繰り上がって、他方の数字から2を引くと教えます。このように、混乱させずに頭に入れると非常に速く進んでいきます。私の娘も3か月くらいかかっていた繰上りが、このように整理して教えることで、2週間ぐらいでマスターするようになっています。これは、公文式さんや私の元所属していたW早稲田ゼミさんも、テキストを作る際にやっています。公文式さんは、計算は本当に上手にこのようにプリントを作られています。ルーカスオメガは、そのような公文式さんやW早稲田ゼミさんのような優れたテキストを5教科について持っているだけでなく、動画もあるのです。だから、やる気のある生徒さんですと、小5で中2の内容をやっていたりしています。さらに、ルーカスのテキストは、一石三鳥を目指しているので、英語などでしたら、「ワンステップシステム」だけでなく、「ノックの中に重要な表現を入れ込んでいる」という点があります。文法と同時に、単語、熟語も一気に覚えられると、3倍速になるから、成績はうなぎのぼりになります。例を挙げますと、昨年の高1では、熊谷高校学年一位、熊女高校学年一位、本庄東高校特進選抜学年一位と、3冠王を達成しています。今年も、このK君が英語で、2つのテストとも、+30点になっていますし、去年の3人はもちろん、熊谷高校新一年生で、数学の100点や96点などが出ています。なぜこんなことが起こるのか?のもう一つの理由があります。それは、替え歌です。例えば、古文などは7曲の歌を覚えれば、文法は8割がた終わりになります。多くの人が、古文について、半年とか一年かけて覚えるのですが、忘れてしまうということが起こり、もう一度やります。ところが、ルーカスのシステムは違います。替え歌で覚えるので、一回やると20年後までバカバカしすぎて覚えてしまうのです。しかも、2週間もあれば古文はマスターできるように作ってあります。世界最速でしょう。大宮の方の予備校に行った元生徒から口々に「先生の古文より速く教えてくれる先生は予備校業界にも一人もいなかった。と言ってくれます。もちろん、英語も、他の塾・予備校にぶっちぎりで勝てる内容の替え歌をたくさん用意しています。だから、忘れずらいのです。昨年も、英語を週2回取ってくれた高校生は、たいてい英語が仕上がってしまって、直前期は「他の科目を頑張ろう」といったものです。私の直前期の仕事は、英語以外をやってもらう仕事なのです。今年は、数学も私自身がなんとやっています。駿台・代ゼミで無料特待をもらっていた塾長自ら数学を教えています。先日も、東大・京大の問題を生徒とやりましたが、毎日数学の問題を4題は研究しています。英語・数学で高校時代の模試で70以下を取ったことなく、東大文一A判定であった塾長が、いよいよ本気で数学も教えています。間違いなく成績は急上昇するでしょう。ルーカスの数学は、なぜ圧倒的に強いのでしょう?それは、先ほどの「ワンステップシステム」のテキストを使っていることが挙げられます。しかし、それだけではありません。私自身が、今の鉄緑会が全盛になる前、佐藤塾という灘高校出身の先生に習っていたからです。ここでは、東大の問題まで公文式のようになっていたので、本当にわかりやすくなっていました。そのような「本物」を知っているので、コツがわかっているのです。国語はもちろん、「世界最速の古文」と「一問一答式現代文」で最強です。百聞は一見にしかずです。ぜひ、ルーカスの門をたたいてみてください。必ず勝たせたいと思います!!!