ルーカスΩブログ
本庄東が行く 塾 とは? 塾の選び方
2019.09.09
本庄東中学・高校の生徒さんが、結構多く塾に来てくれています。先日、入塾してくれた生徒さんからは、学校の英語で「英文法」をやってくれていない、ということでした。「では、みんなどうやって英文法を理解しているの?」と聞くと、「理解している人はみんな塾に行っています。」ということでした。あまりにびっくりしたので、何人かの本庄東の生徒さんに聞いてみると、やはり「英文法はやっていません」ということでした。
これは、公式を知らずに、一つ一つの英文を丸暗記するような方法で、あまりに効率が悪い勉強法です。右脳は使っていても、左脳は使っていない学習法になってしまいます。東大・東工大・一橋大などの一流大学や、国立医学部に合格するには、7科目を偏差値75以上にしないといけないので、のんびり勉強しているわけにはいきません。常に、右脳と左脳を両方使った勉強法が必要です。偏差値75以上にいくには、英文法は必ず得意にならなければいけないのです。「否定とか強調・省略・倒置はやったの?」と聞くと、やっていません、ということでした。「動詞の語法とか形容詞・副詞の語法は?」と聞いても「何ですか?それは?」という話です。本庄東の生徒さんは、英文法を塾等で学ばないと、文章の丸暗記では、効率が非常に悪いということになります。
ルーカスでは、学校の授業に対応して、個別にメニューを考えています。数学であれば、学校の授業の予習で、「動画」もありますし、「青チャート」「フォーカスゴールド」をつぶすなどもしています。英語であれば、学校が「英文法が弱い」となると、英文法をしっかり埋めて、英検二級や準一級などに挑戦する手助けをしています。
塾を選ぶときに、注意してほしいことは、本庄東高校のように忙しい高校の場合に、塾で全く学校とは別のことをやるとなると、消化不良になる可能性があります。だから、学校の内容に合わせたり、学校で弱点になるような部分にフォーカスした授業を展開できる塾を選んだ方がよいといえます。ルーカスオメガは、チューターに東大理三の5名を招いているように、日本最高峰の陣容でやっているため、本庄東高校を含め、栄東の一番上のクラスや、大宮高校、川越女子高校、不動岡高校、熊谷高校、熊女高校、熊西高校など幅広い高校の生徒さんが通塾してくれています。また、エリアも、熊谷から、本庄から、伊勢崎から、籠原からと、車で30分以上の人も多くいます。
先日は、栄東の一番上のクラスの生徒さんが入塾されましたが、「今までの塾とは全く違う。今までの塾では、数学の質問をしても、半分くらい答えられなかったのですが、ルーカスはすべての問題を瞬時に答えてくれた。」と、評価をいただきました。地域ナンバーワンや埼玉ナンバーワンを目指しているのではなく、日本ナンバーワンに向けて、ルーカスは頑張っています。