ルーカスΩブログ
公文式 深谷西大沼教室・東方教室・上柴西教室・上野台中央教室・深谷小北教室の生徒さんも来ています!
2020.06.20
ルーカスオメガに通っている生徒さんには、公文式深谷西大沼教室・東方教室・上柴西教室・上野台中央教室・深谷小北教室の生徒さんも来ています。公文式の良い点は、右脳を使って、パターン認識をするので、スピードが上がる、計算力がつく、学ぶのが好きになる、などのメリットがあります。全国で勝負するので、2年先取り、3年先取りとやる意欲もわきます。ただ、残念ながら、限界もあるのは事実で、受験になると問題点が生じます。それは、「図形問題に弱くなりがち」「文章題の複雑な問題に対応しきれない」「左脳を使って、一問に7分ぐらいかかる問題に取り組む気迫が持てない」などの問題です。そこを、自宅で補っている限りは、公文式で全く問題ありませんが、偏差値60以上の高校や大学を受験する場合には、むしろ「図形問題」や「7分くらい考えて答えを出す問題」ばかりで、計算ができればOKのような問題はほとんど差がつきません。公文式は、小学校低学年くらいは、超お勧めですが、小3くらいで小6を終わらせて、ルーカスに来られることをお勧めします。
ルーカスは、動画のある公文式のようなイメージですが、小6で高校一年生に入っている生徒さんもいますし、公文式と違って、図形問題や難解な文章題にも取り組みます。東大理三の5名にインタビューをした限りでは、彼らは、平均6年先取りで、小学校の時に難解な問題にたくさん当たる習慣がついていました。計算のみの簡単なものにばかり当たっていると、難解な問題から逃げるようになりますので、小学校4年生くらいからは、左脳を使って7分ぐらい考えるようなことも必要になってきます。さらに、一流高校や一流大学に行くうえでは、数学の場合には、2通り、3通りの解法をマスターするとよいケースが多いです。例えば、大学受験でいうと、同じ二次方程式の解の存在範囲の問題についても、1.解の個数による場合分け 2.定数分離 の2通りの解法がありますが、両方をしっかりマスターする必要があります。
ルーカスでは、英語のみ公文式に通っていて、数学はルーカスで、または、数学のみ通っていて、英語はルーカスでなどという人も多くいます。公文式深谷西大沼教室・東方教室・上柴西教室・上野台中央教室・深谷小北教室の卒業生や、併用の人も多くいます。英語についても、ルーカスのすごさは、特筆すべきものがあると思います。1日10単語をしっかり覚えてもらい、朝3つ、昼3つ、夜4つと、細切れで単語を覚えます。300日もあれば、3000単語にたどり着くので、毎回のように確認テストをするため、英検準一級なども通過点になってしまいます。単語テストにも工夫が2つあって、他の塾とは違う成果が出ます。2つの工夫とは何か?体験授業の際にお話しいたしましょう。
将来、東大や医学部を受験したい方、一流大学に行きたい方は、ルーカスに通われることをお勧めいたします。小学生から、3年以上先取りしてぶっちぎっていきましょう!!