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七田式深谷教室 お勧めです 

七田式 深谷教室 鴨井先生おすすめです!  

2019.12.05

深谷駅近くで、おすすめとおすすめでないものを一刀両断に紹介していきます。教育に関するものとしては、私の娘の愛美もお世話になっている七田式の深谷教室、鴨井先生はお勧めです。ルーカスオメガに通っている生徒にも、小さいころ七田式深谷教室にかよっていたという生徒さんが多くいますが、みんな共通して言えるのは、親子関係が良いことです。しっかりと、「お母さん大好き」「お父さん大好き」という部分をはぐくんでいるために、素直な子が多いという印象です。また、右脳の開発に力を入れているため、直観や右脳、スピード感を持っている子供が多いという印象があります。あと一つ良い点は、「将来何になりたいか?」また、その理由は?ということを徹底している点です。先に将来のイメージがあって、それを成し遂げる、という順序が良いと思います。
  特に、回し者ではないので、あえて一つだけ、気になったことを言えば、右脳型の生徒さんの場合には、できなかった時にすぐにあきらめるきらいがあります。これは、公文式出身の生徒さんにもいえるのですが、実際の偏差値70以上の受験の場合には、15分くらいかけて一問を解いていく必要があるわけです。それは、中学受験でも、高校受験でも、大学受験でも一緒です。むつかしい問題に当たった時に、いかにあきらめないで食らいついていくか?ということを考えた時に、右脳開発に偏ると、限界が出てきます。左脳開発と、前頭葉開発が必要なわけです。よくあるのが、東大レベルの一流大学入試に弱い人は、「ピアノが得意な人」「英会話をやっている人」「右脳に偏っている人」の3つだといわれています。この3者は、左脳の働きを右脳でカバーしようという本能が働くので、論理的に考える思考が弱くなるケースがあります。もちろん、超左脳派の人は、スピード感がなく、暗記が苦手、とこれまたダメなのですが、右脳を開発しつつ、左脳も開発することが最も必要です。
  右脳派の特徴 1.スピード感がある 2.ピアノ・英会話が得意 3.暗記が得意(丸暗記も強い) 右脳派の弱点 1.論理的に深く考えるのは苦手 2.難解な文章題や図形問題に対処するのは苦手 このようになります。当然ですが、右脳を開発することはとっても大事です。ですが、ある程度の偏差値以上になると、右脳・左脳の両方をフルに使えるようでないといけません。
  左脳派の特徴 1.数学が得意 2.じっくりと考えるのが好き 3.難解な問題に対処できる 左脳派の弱点 1.スピード感がない 2.丸暗記が遅い 要するに、右脳を鍛えて損することはありませんが、そこに偏ると危ないというだけです。同時に左脳を鍛えないと、論理性・汎用性・深い思考力がつかないケースもあります。
  さらに、重要なのは前頭葉です。意志力をつける、ということです。失敗しても、失敗しても、何度でも立ちあがる意志力。これが必要です。受験でも、大人になってからの仕事でも、重要なのです。「右脳」「左脳」「前頭葉」の3つを鍛えて、1年で3年分くらいの勉強はクリアーしていきましょう!
  結論は、七田式はとてもよく、特に「右脳開発」の時期である5歳児くらいまでは「最高」と言っていいでしょう。6歳児くらいからは、きちんと「左脳」「前頭葉」をバランスよく開発する必要があり、そのためには、中学受験とか、三年先取りとか、六年先取りなどがベストだといえます。
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