ルーカスΩブログ
深谷駅前の本物の個別指導塾 数学の勉強の仕方
2016.01.17
<深谷中学、幡羅中学、上柴中学、深谷南中学のテスト対策に強い個別指導 塾 ルーカスオメガ>
数学の勉強の仕方は、公式や解き方を理解し覚えたら、とにかく解きまくることです。体が覚えるくらい解いていきます。将棋の定石と同じで、基本的な問題をすらすら解けるようになってから、標準問題に入っていくと後で伸びが良くなります。出来の良い生徒ほど、基礎を「速く」解けるようになるまで、徹底して繰り返します。それは、「自分はできる!」と潜在意識に叩き込むかのようにやっていきます。次に、標準問題についても同様にやっていきます。類題を何度もやって、身体に叩き込みます。最後に応用問題に入ります。これも、繰り返し繰り返しやって、見たらすぐ第一手目が出るようにやっていきます。東大の問題でも同様なのです。私の高校時代、家庭教師をしてくれている東大生がいました。彼は、東大の理一で8番という化け物のような人なのですが、東大の過去問を質問しても、考えるということがありませんでした。そうです、解き方を覚えているのです。そして、東大の過去問であれば、問題自体をだいたい覚えているのです。
数学ができるようになるためには、
1.基礎、標準、応用の3ステップで、徹底的に解けるように、潜在意識に叩き込む
2.すぐに、第一手目が出なければ✖。速く、正確に。また、できる人ほど、問題まで覚えてしまっている。
これは、中学でも、高校でも、もっと言えば小学校でも一緒です。
そして、これ以上に成績を伸ばす方法があります。これを知らなければ、本物の個別指導とは言えません。深谷駅前の本物の個別指導、ルーカスオメガの教室でお待ちしています。
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